こんにちは!
本日は当施設で大切にしている教訓と訪問看護についてご紹介致します。
先ずは福沢諭吉の心訓ですが、
人が生きていく上での7つの教訓として
世の中で一番楽しく立派な事は 一生涯を貫く仕事を持つという事です
世の中で一番みじめな事は 人間として教養のない事です
世の中で一番さびしい事は する仕事のない事です
世の中で一番みにくい事は 他人の生活をうらやむ事です
世の中で一番尊い事は 人の為に奉仕して決して恩にきせない事です
世の中で一番美しい事は すべてのものに愛情をもつ事です
世の中で一番悲しい事は うそをつく事です
と、福沢諭吉が説いたとされています。現代社会においては
一見、当てはまるのか疑問であったり
堅い印象を持つこともあるかもしれません。
ですがあくまで教訓として、自分自身の中で噛み砕いて当てはめてみると良いかもしれませんね。
次に、当施設が開所してから本日は初めての外部への訪問となりました!
当時コロナウイルス真只中で開所し、
感染予防等考慮し外部訪問へのタイミングを思慮してきましたが
直近では群馬県でも警戒レベルが下がってきており、
現段階であれば地域の方々の健康寿命を伸ばす看護ができる思い、
訪問へ向かわせていただきました。
初めての訪問には社長自ら訪問に向かい、
利用者様に看護を提供させて頂きました。
訪問に行く際、希望を胸に張り切って出かける姿が印象的でした!
今後もコロナウイルスの状況をよく理解、観察しながら
地域の皆様へ質の高い看護を提供していけるよう
更に励んでいきたいと思います!